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前期ゼミナール実施報告(パルペーションゼミ・トリガーポイントゼミ)

2019.07.10

2019年度前期ゼミナールの実施報告です!

今回は、パルペーションゼミ・トリガーポイントゼミの様子です☺♬

【 パルペーションゼミ 】

担当:冨塚先生 内容:パルペーション

パルペーションとは:触察技術のこと。 触診の技術は身体の構造を正確に把握する上で大変重要。正しい解剖学知識に裏打ちされたパルペーションの習得は臨床の現場で大変有利になります。

先生のデモンストレーション。身体の中の構造を書き出していきます。 ゼミの受講生は、メモや動画を撮りながら、熱心に勉強していました。

先生のデモンストレーションの後は、受講生が2人1組で練習します。
先生が回って、個別に指導をしてくれます。
受講生が描いた、身体の中の構造。

【トリガーポイントゼミ】

担当:吉田先生 内容:トリガーポイントの概念と基本

トリガーポイントとは: 「過敏化した侵害受容器」のこと。正常な組織を損傷するか、損傷する恐れのある刺激(侵害刺激)に反応する受容器が過敏になった状態。トリガーポイントは、関連痛やしびれ、違和感といった症状のほかに、感覚鈍麻、発汗、めまいなどの自律神経症状を引き起こすこともあります。

吉田先生。本校卒業生です。
スクリーンを用いた説明からスタートです。
先生が説明をしながら、見本をみせてくれます。
最後は2人1組で練習です。先生が回って指導してくれます。

前期ゼミナールの実施報告も残すところあと1ゼミです。次回は、NHKの番組で「お灸女子」のワードで紹介されていたセネファ株式会社さんが「せんねん灸」を教えてくれます☺🎶お年寄りが使うものという概念が変わると思います!!

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