横浜医療の特徴
国家資格取得から更にその先へ
充実のサポート
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横浜医療の
サポート体制
入学前から卒業後まで、先に道を歩んだ教員や職員がキャリアパスのサポートを行います。
入学前講習
学校生活へのアドバイスや横浜医療専門学校での学び方など、これから鍼灸師・柔道整復師を目指す1年生に向けて心構えについての説明を受けます。
主に在校生が主催する、様々なゲームのレクリエーションを通じて新入生同士、学科を超えた交流を深めていきます。

キャリア教育
1年生の早期から自身の人生設計をもとに、就きたい仕事の選択や実現するために必要な能力や姿勢を身に付けるため、臨床実習やボランティア活動および学生研修制度で横浜医療専門学校附属治療院を利用しながら職業理解を深めていきます。
伝統に基づいた専門的技術と最新の医学的見地を持った鍼灸師や柔道整復師は、医療の現場はもちろん、スポーツや美容の世界でも求められています。
国家試験サポート(学習支援)
教員からなる2つのサポートチームを結成
臨床経験が豊富な教員による即戦力として患者さんに施術を行う臨床力を身に付けます。
❶臨床教育部門
私たちが本当に育てたいのは、国家試験を取得するだけでなく実際の医療現場で活躍できる医療人です。そのために本校では教科書通りの知識だけでなく、医療現場で役立つ技術を重視した教育に取り組んでいます。
❷学習サポート部門
本校では国家試験対策として、専門のプロジェクトチームを編成。出題傾向やその対策について細かく分析しています。また、チーム担任制度を取り入れ、数人の担当教員がサポートできる体制を取り、安心して学生生活が送れるようメンタル面のケアにも注意しています。
就職サポート
本校には関東圏を中心に、全国の治療院・医療関係企業から求人が寄せられます。就職先の選定に際しては個別に相談の機会を設け、希望の職種・地域・雇用形態を確認し、それぞれの希望に沿い、個々に合った就職先を紹介しています。
本校では大さん橋ホール(みなとみらい)のような大規模会場で年2回、接骨院や鍼灸院だけでなく整形外科やデイサービス、スポーツ系企業など幅広い分野の企業に多数(毎年100社以上)ご参加いただき、学生のニーズに合わせた就職相談会を開催。会場では実技ブースと相談ブースを設置し、実技ブースでは各治療院がそれぞれの治癒方針や特徴をアピール。学生は気になったブースで就職相談を行っています。
卒業後
卒業後も継続されるサポート体制
就職し経験を積んだ後に独立開業を考える卒業生にもサポートは続きます。鍼灸・柔整のエキスパートを招いての特別講座や、全国柔整鍼灸協同組合で行われる講演会・研修会に参加し、開業に向けた知識と技術を身につけることができます。
また、開業を支援するために、開業経験のある講師による『開業相談』も実施。開業に必要なノウハウ(準備・資金調達・事務手続き)と基本的知識を提供しています。
さらに全国柔整鍼灸協同組合の協力で、開業場所の選択・保険の取扱・開業後の経営などエキスパートだからこそできるアドバイス・サポートを展開しています。