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【重要】【R3.1.6追加】学校法人平成医療学園 横浜医療専門学校 新型コロナウイルス(COVID−19)感染症に対応した 学校授業再開に向けてのガイドライン

2021.01.06

学生・保護者のみなさまへ

本校において、学生および教職員等の感染防止に努めつつ授業を実施するための考え方・例示等を取りまとめた「新型コロナウイルス(COVID−19)感染症に対応した学校授業再開に向けてのガイドライン」 を改定致しましたが、改定時の追加箇所を掲載いたしました。ご一読いただき、遵守いただくようご協力をお願い致します。

 

【令和3年1月6日追加】学校法人平成医療学園 横浜医療専門学校 新型コロナウイルス(COVID−19)感染症に対応した 学校授業再開に向けてのガイドライン

 

【学生の発熱に関する出席停止の考え方】

新型コロナウイルス感染症に関する「学校保健安全法第 19 条による出席停止」とする目安。

※ただし,学校の判断で,独自の基準等を設けている場合は,当該運用に従ってよい。

風邪の症状や37.0度以上の発熱がある場合(解熱剤を飲み続けなければならない場合も同様)

強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合

医療機関において新型コロナウイルスに感染していると診断された場合

 

【学生の欠席に対する指導(健康観察について)】

・風邪症状などないか学生自身にセルフチェック(健康観察)をする。

学校でも検温し、登校した学生の体調管理をより一層はかる。

※毎朝起床時に検温するよう指導し、平熱を把握する。食後や運動後は体温が上がる場合が多いが、

発熱等体調不良の判断は、平熱と比較し、本人の疲れ具合等の訴えによって判断する。

・学校玄関で検温を実施し、非接触型検温器の警告音が鳴った際には、入校せず、教職員の指示に従う。

・登校時だけでなく、授業中や昼食前、随時、学生の健康観察を行う。

・学生が感染した場合、家族も健康観察を実行い、感染症対策を徹底する。

 

【どのような者が濃厚接触者に当たるか】

感染者とマスクを外した状態で15分以上対面で話をした者、または食事をした者

※濃厚接触者が他の者と食事をしても濃厚接触者にはあたらない

新型コロナ感染症 濃厚接触者の定義

患者の感染可能期間に接触した者のうち、次の範囲に該当する者です。

*感染可能期間とは、コロナウイルス感染症を疑う症状を呈した2日前から隔離開始までの期間

・患者(確定例)と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等)があった者

・適切な感染防護無しに患者(確定例)を診察、看護もしくは介護していた者

・患者(確定例)の気道分泌物もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者

・その他:手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策無しで、

患者(確定例)と15分以上の接触があった者

(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断する)

 

【学生の感染と濃厚接触に関する考え方】

(1)学生または家族の職場に濃厚接触者がいた場合

(例)学生の同居する父の勤務先に濃厚接触者が判明したが、父は濃厚接触者とはなっていない場合

→通常登校

(2)学生の家族が濃厚接触者となった場合

(例)学生の同居する母の勤務先に感染者が判明し、母が濃厚接触者となった場合

→この場合は、濃厚接触者に当たらないため登校できる。

しかし、感染の可能性が高まっていると保護者からの申し出等により合理的な理由があると校長が

判断した際には、出席停止とする。

 

(3)学生の家族の感染が判明した場合

→感染者の濃厚接触者となり、学校保健安全法第19 条に基づく出席停止となる。

なお、この期間は、感染者と最後に濃厚接触をした日から起算して2週間とする。

(4)学生の感染が判明した場合

→学生が新型コロナウイルス感染症を発症またはPCR検査等で陽性反応が出た場合は、

入院または自宅療養により、治癒するまで出席停止となる。

学校は、保健所が行う感染者の行動履歴把握や濃厚接触者の特定等のための調査に協力する。

また保健所の指示に従い、消毒その他適当な処置をする。

(5)学生等に発熱等の風邪の症状がみられる場合

→学生等に発熱等の風邪の症状がみられる場合は、出席停止とする。

感染がまん延している地域においては、同居の家族に発熱等の風邪の症状がみられるときにも、

出席停止とする。

 

以上

 

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