カリキュラム

3年制
昼間部/60名 13:00~16:10
夜間部/60名 18:30~21:40
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柔道整復師資格取得まで、段階的に医療を学ぶ独自のカリキュラム

柔道整復の理論から実践で学ぶ臨床まで、幅広く学習していくカリキュラムです。3年間にわたる段階的な学習によって、国家資格を取得するための学力と技術が自然に養われます。

Pick up

臨床柔整学Ⅲ

実習を通して臨床で必要な知識や技術を身に付けます。それによって、臨床現場で即戦力になれる医療人を育成します。

基礎柔整実技Ⅱ

実技授業を通し、骨折や脱臼に対する整復法や固定法などを学びます。それによって医療現場に出た際の対応力を身に付けます。

統合教育Ⅲ

3年次には国家試験を意識した対策授業を行います。それまでの傾向と対策を知ることによって、国家試験合格を目指します。

カリキュラム紹介

カリキュラムの流れ カリキュラムの流れ
一年次柔道整復師として、医療の基礎力を養う
解剖学や生理学など、基礎的な医学と、
柔道整復術の基礎から理解を深めていきます。
二年次臨床をはじめとする幅広い分野を学ぶ
臨床についての技術と知識、また病理学や一般臨床医学など、
幅広い分野についても学びます。
三年次現場で生きる技術を学び、国家試験に備える
実際の現場を想定した技術を演習や実習を通し、身に付けます。
本格的な国家試験対策も実施します。

柔道整復師科 [3年制]昼間部/60名 13:00~16:10夜間部/60名 18:30~21:40

1年 2年 3年
必修
科目
基礎
分野
科学的思考の基盤、人間と生活
  • からだの仕組みⅠ~Ⅲ
  • からだの働きⅠ・Ⅱ
  • 健康科学
  • 外国語
専門
基礎
分野
人体の構造と機能
  • 解剖学Ⅰ・Ⅱ
  • 生理学Ⅰ・Ⅱ
  • 解剖学Ⅲ・Ⅳ
  • 生理学Ⅲ
  • 運動学
疾病と障害
  • 病理学概論
  • 外科学概論
  • 一般臨床医学
  • 整形外科学
  • リハビリテーション学
  • 疾病と傷害演習
保健医療福祉と柔道整復の理念、柔道整復術の適応
社会保障制度
  • 柔道Ⅰ
  • 衛生学・公衆衛生学
  • 柔道Ⅱ
  • 社会保障制度
  • 保健医療福祉
  • 関係法規
  • 柔道Ⅲ
  • 柔道整復術の適応
専門
分野
基礎柔道整復学
  • 基礎柔整学Ⅰ~Ⅴ
臨床柔道整復学
  • 臨床柔整学Ⅰ・Ⅱ
  • 臨床柔整学Ⅲ~Ⅵ
  • 臨床柔整学Ⅶ~Ⅸ
柔道整復実技
  • 基礎実技Ⅰ~Ⅳ
  • 基礎柔整実技Ⅰ
  • 基礎柔整実技Ⅱ~Ⅳ
  • 画像評価実技Ⅰ・Ⅱ
  • 総合実技Ⅰ・Ⅱ
  • 応用実技Ⅰ~Ⅳ
  • 総合実技Ⅲ
臨床実習
  • 臨床実習Ⅰ・Ⅱ
  • 臨床実習Ⅲ・Ⅳ
応用
分野
統合教育
  • 統合教育Ⅰ
  • 統合教育Ⅱ
  • 統合教育Ⅲ